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学院創立80周年記念事業「武庫女生と共に考える、人生100年時代。~今を生きる、そしてその先へ!~」を中央キャンパスで開催しました。

2019/10/20

学院創立80周年記念事業「その先へ!プロジェクト2019」主催のシンポジウム「武庫女生と共に考える、人生100年時代。~今を生きる、そしてその先へ!~」が、10月20日、中央キャンパス文学2号館で開催されました。学生や一般の方、約100人が参加しました。

 

「その先へ!プロジェクト」は、教職員有志で結成された教職共働を目的にした大学改革「MUKOJO ACTION」の一つとして企画されました。人生100年時代に、学生、卒業生が自分らしく今を生きて、「その先」をイメージしながら活躍していく姿を届ける目的で取り組んでいます。

 

第一部は、国立大学法人 弘前大学理事・副学長の郡千寿子氏(文学部国文学科卒業、大学院文学研究科国語国文学専攻博士課程修了)による「人生100年時代、私たちにとっての女性活躍とは?」の講演が行われました。郡氏は、助手や非常勤講師を経て現職に就いたことは決してサクセスストーリーではなく、「今果たす役割や仕事に最善を尽くしてきたことの積み重ねです」と語り、「人生の選択に正解はなく、自ら考える力や努力し続ける力が重要です。与えられた縁と運を大切に、その縁や環境を多くの方につないでいくことも大切です」と語りました。

 

第二部は「これからの社会に対応していくリーダーシップ像~先輩から学ぶ」と題し、パネルディスカッションを行いました。(株)ユーリエ代表取締役社長の平島利恵氏(英語文化学科卒業)は「女子しかいない環境はラッキーで、今しかない。大学の行事なども主体的に取り組んで欲しい」とし、(株)西山酒造場勤務の成瀬友美氏(食物栄養学科卒業)は、「人生をかけてやりたいことを見つけるために、いろいろなことに挑戦してほしい」と話しました。本学職員の中川千寿氏(短期大学部英語学科卒業)は「自分の良いところに気付くためには、たくさんの人と話をして、迷ったらまずやった方がいい」と在学生を励ましました。郡氏は「自分の人生は自分でしか作れない。地位や肩書に関係なく、チャンスを与えようと思える期待される人になってほしいです」とエールを送りました。

 

第三部は出席者、登壇者が一緒になってグループワークが行われ、「女子大学の意義とは」「私にできるリーダーシップとは」を考える活発な意見が交わされました。参加した学生たちは、さまざまな世代の意見を聞き「女性として社会で活躍することを考える機会になった」「自分でできるリーダーシップを考えることも必要だと思った」と、自分の言葉で思いを語りました。

 

コーディネーターを務めた、内田正博キャリアセンター長・共通教育部教授は、「立学の精神である『高い知性、善美な情操、高雅な徳性』は武庫女の教養だと思う。『教育推進宣言』には、主体性・論理性・実行力との言葉もあるが、何もしなければ主体性も行動力も身に付かない。協働力、コミュニケーション力が入ればリーダーシップは万全になります」と話し、人生を生き抜くことを考える貴重な機会になったことに感謝を述べました。

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