【動画を公開しました】女子タッチフットボール全日本王座決定戦「第25回さくらボウル」で本学が優勝。7回目の日本一に。

　女子タッチフットボール全日本王座決定戦「第25回さくらボウル」が1月3日、東京ドームで行われ、学生王者の武庫川女子大学タッチフットボール部が、社会人王者の関西アウィリーズに21対14で勝利。6年ぶり7回目の日本一に輝きました。

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　武庫川女子大学タッチフットボール部　2019年度主将　宮田まどかさんのコメント

　「最高の舞台は一瞬でした。最後まで強気で、互いに信じ合い、全員で闘い抜くことができました。東京ドームという素晴らしい会場で、大好きな仲間とタッチフットボールができたことを誇りに思います。

応援ありがとうございました。

　私たちはこの1年に限らず、これまでたくさん悔しい思いを経験してきました。今年日本一を奪還できたのも、先輩方の思いを背負い、全員がチームのために、仲間のためにと悩み、考え、切磋琢磨しあえた成果だと思います。また、コーチの方々や支えてくださる皆様のお陰だと本当に感謝しております。ありがとうございました。

　日本一のチームとして、来年は今まで以上に、責任や重圧に苦しむこともあるかと思います。しかし、共に成長し乗り越えてきた後輩たちが繋いでくれると信じています。最高の笑顔を見せてくれるはずです。引き続き、タッチフットボール部を応援よろしくお願い致します」